本社近くで田植えが始まりました。日本の原風景が残るどこか懐かしい風景がいいですよね。

本社がある有田川町の糸川地域は過疎化が進み住民も少なくなり年配の方も増えてきました。20代～30代の 若い世代は数人しかおらず、田植えや稲刈り等の行事には地域の方で道具の貸し借りを行ったり、手伝いあったり、親戚が駆け付けたりと人と人を繋ぐ役割にもなっています。

この水田は少し狭い田んぼなので田植えが難しそうですね。

今は機械で植えていくので時間もかなり短縮され作業の負担も軽減されました。
昔はこれを手で植えていたのだからすごいですよね

9月の収穫までの稲の成長をどんどんレポートしていきたいと思います。
お楽しみに・・