みかん🍊を使った味わいレシピ第1弾・・和歌山有田のみかん通販

みかんの旬の季節を迎えました。これからどんどんみかんが出荷されていきます。栄養豊富で手軽に食べやすいみかんを毎日剥いて食べるのもちろんいい事なのですが、たまには違う食べ方もしてみたいなと言う方に向けてみかんを使ったレシピをご紹介していきます。レシピは沢山あるので随時投稿していきます。
今回ご紹介するのは手間いらずの焼きみかんです。

作り方ははいたってシンプル。オーブントースターで焼くだけ」という簡単レシピですが、みかんの甘味が強調され、どこか焼き芋のようなほくほくした味わいにやみつきになってしまいそうです。
①みかんを皮ごとアルミホイルに包み、トースターの天板へ。5分程度焼きます。
②一度取り出し、みかんの上部が見える程度にアルミホイルを開いて再度焼きます。だいたい5~10分程度ですが、トースターによって焼き時間は異なるので、その場から離れず、焼け具合を確認しながら調理してください。
③お好みの焼き色がついたら完成!
皮が焦げてしまっても、中身に問題なければおいしく召し上がれるはずです

お好みでココアやシナモンパウダーを掛けると味わいが変わって楽しみが増えます。
とっても簡単なので是非試してみてください。
他のレシピもお楽しみに・・
極早生蜜柑(ごくわせみかん)
極早生みかんとは色付きに関わらず果肉が食べ頃を迎えるみかんです。12月のみかんに比べ、少し酸味が強くあっさりとした甘みが特徴です。みかんシーズンの始まりを告げるのがこのみかんです。
ゆら早生みかん
早い時期から収穫できるみかんとしては濃い味わいのみかんで10月頃から収穫が始まります。果皮の色付きよりも果肉の食べごろが早いため皮が緑色や少し黄色味がかっていてもしっかりとした味わいです。まんまるな形をしており内袋も薄く口当たりも良いため近年人気の品種です。
みかん(蜜柑)
日本農業遺産にも登録された歴史あるブランド柑橘有田みかん。急勾配に石垣を積み上げた畑が多く、太陽の光を効率よく受け、水捌けが良い為濃い味わいのみかんが生まれます。
熟成みかん
12月~1月のみかんは追熟や貯蔵に適したみかんで、冬の寒さを利用し収穫後低温で眠らせる事が可能です。眠らせている間もみかんは呼吸する為、傷み等が出ないように管理するのは難しいですが、熟成したみかんは酸味が落ち着き糖度を際立たせまったりとした味わいのみかんになります。年内のみかんとは少し違う味わいのみかんをお楽しみ下さい。