金色に染まり頭を垂れた稲穂。

暑い日を乗り越え、雨の降らない夏を超えてようやく収穫の時を迎えました。

機械によって刈り取られる稲穂達・・収穫は簡単になりましたが、全て機械と言うわけにはいきません。

米どころだったらもっと人手がかからないのでしょうが、田舎は土地も狭く機械が入らないところは手で刈り取ったりする必要がありま。

稲穂はこの機会の中で脱穀されて袋の中に。溜まったモミ30kgにもなり肩に担いで車までと言うのが糸川スタイルです。

思ったより大変なんですよ・・

刈り取った景色を見るとなんだか達成感がありますね。

これからモミを乾燥させて玄米にし精米すると皆さんの知るお米になります。

新米のお結びは格別の味わいですね。

刈り取った田を見て、秋の移ろいを感じ感謝の気持ちで手を合わせ【いただきます】と握り飯を食う。

日本人で良かったと思うひと時です

もう少し収穫が残っているので出荷までもう少しお待ちくださいね・・